2018-02-20 第196回国会 衆議院 予算委員会 第14号
それから、監督指導件数についても委員から御指摘いただいておりますので、これは全国で、裁量労働制ということではなくて、結果において、今申し上げたように残業代未払いとかそういった結果が出てくるので、そのうち裁量労働制の監督指導によってそうした指摘がなされたものは何件なのか、これは今、一生懸命に精査をさせていただいているところでございます。
それから、監督指導件数についても委員から御指摘いただいておりますので、これは全国で、裁量労働制ということではなくて、結果において、今申し上げたように残業代未払いとかそういった結果が出てくるので、そのうち裁量労働制の監督指導によってそうした指摘がなされたものは何件なのか、これは今、一生懸命に精査をさせていただいているところでございます。
指導監督は派遣元にも派遣先にも、あるいは請負、発注などのおのおので生じるわけですが、派遣、特に二十六業種の業務内容にかかわってはどちらかというと派遣先で問題が起こる場合が多いので、ここの派遣先というのを見ますと、平成二十一年から二十五年に、監督指導件数は全体としてふえてはおります。
労働基準監督機関においては毎年タクシー運転者の労働時間等の改善を重点として監督を行っておるところでございますが、直近の数字、平成十九年の監督指導結果で申し上げますと、監督指導件数は七百十二件でありまして、そのうち改善基準告示の違反件数が三百八十四件、違反率が五三・九%でございました。
平成十九年にタクシー運転者の労働時間等の改善を重点とした監督指導結果を見ますと、監督指導件数は七百十二件ありまして、そのうち労働基準関係法令の違反件数が六百十一件、率にして八五・八%。それから、改善基準告示の違反件数が三百八十四件、率にして五三・九%。それから、累進歩合制度について指導した件数が八十件、一一・二%でございました。
○松野大臣政務官 労働基準監督機関におきまして、自動車運転者に係る法定労働条件の履行確保を図るために実施をいたしました平成十七年の監督指導件数は、四千二百三十四件でございます。その結果認められた労働基準関係法令違反の件数は三千三百十六件であり、改善基準告示の違反件数は二千二百五十八件であります。
そういうことで、全体、立入り等を含めて十二万件ほどの監督指導件数がございますけれども、そういった違反については、三十七条違反、割増し賃金支払違反は十七年度で二万事業場、一七%の違反率ということを承知をしておりますけれども、パートに限って、パート労働者に限って特に集計をしているということではございませんので、それを分別しての数字は持ち合わせておりません。
労基署の監督指導件数について資料をいただいております。この資料は、総事業場数が四百五十五万七千六百二十六カ所、それに監督件数というのは昨年度で十四万六千百六十、これをパーセンテージに直してみるとたった三%です。監督件数が前年より減少しています。監督官は平成十二年で三千五百九十二名おられます。全事業場を回るのにかかる年数は三十年以上です。
これは監督指導件数の内数でございます。
○伊藤(庄)政府委員 金融機関につきましても、私ども定期的に監督指導を実施いたしておるわけでございますが、平成八年に全国の労働基準監督機関が実施いたしました監督指導の結果の中で金融業について見ますと、いわゆる残業の問題は、割り増し賃金を支払う旨の規定、三十七条に違反する形になるわけでございますが、何らかの形で三十七条に違反をしている件数は、全体監督指導件数六百七十三件のうち二十九件でございます。